WordPressを始める際、多くの方が「お勧めプラグイン〇〇選!」を参考にしていますが、注意が必要です。
プラグインの選定によってはトラブルが発生することもあるため、以下の2つのプラグインについて注意喚起します。
入れるときに注意!WordPressプレグイン2選
①SiteGuard WP Plugin
このプラグインは、WordPress管理画面へのログイン時にIDとパスワードに「ひらがな」認証を追加するものです。
何ができる?
IDとパスワード認証についかで「ひらがな」認証を追加します。
日本独自の文化である「ひらがな」を採用することで、海外からの不正アクセスを防止することができます。
どんなトラブルが起きる?
私自身が遭遇したトラブルとして、「WordPressにログインができなくなる」という問題が発生しました。IDとパスワードをGoogleブラウザに記憶させていた場合、プラグイン導入後にログインできなくなる可能性があります。
解決方法は?
プラグインが入っているフォルダーを削除する。
FTPで編集するなどが方法としてあるそうですが、プログラムに詳しくない方にはおすすめしません。
②Invisible ReCaptcha
何ができる?
このプラグインはスパムボットからサイトを守るためのものです。
どんなトラブルが起きる?
有効化するとエラーメッセージが表示されることがあります。
特に私の場合、プラグインを有効化するとサイトの記事が表示されなくなりました。
解決方法は?
解決方法としては、プラグインを即座に無効化することが挙げられますが、管理画面にログインできなくなった場合はエラーメッセージを検索して解決方法を見つける必要があります。
私の場合、どのプラグインを追加したかすぐわかったので管理画面も開いた状態で即無効化することができました。
エラーが出るプラグインを避けるためには
これらのトラブルを避けるためには、おすすめプラグインのみを掲載しているブログを参考にせず、各プラグインの詳細を検索し、導入する前に確認することが重要です。